ロゴデザイン

ノベルティで人気のグッズはまず、デザインが良いという特徴があります。商品のデザインもさることながら、それ以上に重要なのがロゴのデザインです。車やバイクのレースをご覧になられたことのある方はご存知でしょうが、車体に企業のロゴマークが貼り付けてあります。車やバイクなどの関連企業の場合もありますが、それ以外の一般企業がスポンサーとして参加していることがあります。和名のロゴであることもありますが、車体にマッチしておりデザインの一部とも思えるほどです。

ノベルティのロゴデザインは、ただ企業名や店名を載せれば良いというものではありません。人気グッズとなるからには、一見するとノベルティと思えない、人前で持っていても恥ずかしくないどころか自慢できるようなデザインであることが絶対条件なのです。

人気ノベルティグッズにエコバックがあるのですが、エコバックは使用頻度も高く便利なものです。それゆえにどの企業でも使いたくなるグッズなのですが、使われる割にバック自体のデザインにあまり個性はありません。変化をもたらせ人気となるものは、やはりロゴデザインになるのです。とはいうものの日常で使用するものですので、ただ派手にすれば良いというものではありません。人気に差がでるロゴデザインですので、やはりデザイナーと相談するほうが良いでしょう。

 

グッズ自体が人気の商品

前項でロゴデザインについて示しましたが、この項ではグッズそのものに触れていきます。最初の項で示したように使い捨てライターは、喫煙率の高い時代には重宝されたグッズでした。しかしながら、ロゴデザインを入れるスペースは小さく、グッズそのものがウケていたものです。また出回りはしたものの、記念にとっておくという価値もなく、使い終わったら捨てられる代物でした。

現在の人気グッズはそのようなことはありません。デザインが良いため、いつまでも使いたくなるものが多く、記念にとっておきたいものも数多く存在します。またデザインではなく、グッズとしても優秀なものが多く使用されており、日用品としても優れたものが採用されています。その代表格はボールペンでしょう。

昔からボールペンはありましたが、現在人気のボールペンは筆記用具としての性能が格段に進化しています。書き味や握り具合など筆記用具としての進化に留まらず、他の機能を加えたり、ボールペン自身のデザインを変更するなど格段の進化を遂げており、ロゴデザインを入れるスペースは小さいもののグッズ自体に人気がありますので間違いないものとなっています。

少し前は携帯グッズが人気だったのですが、今はスマホグッズが主流でしょう。スマホはほとんどの人が使用していますし、それに関わる商品は誰もが欲しがる人気グッズです。それに優れたロゴデザインが加われば、さらに人気となるのは言うまでもないでしょう。

販促用ライターからノベルティグッズへ

ノベルティという名前が浸透する以前、企業名や店名が記された販促グッズというものは存在しました。昭和の時代はタバコに関するものが多く、マッチや灰皿などがありました。飲み屋が行っていたことが多いためか、灰皿やコップには酒類製造メーカーの名前が入っていることがあり、現在でも見かけることができます。

使い捨てライターが販売され、それが大量に出回るようになると、マッチからライターへと変化しました。しかしそれも昭和までです。平成になるとタバコは法により規制が厳しくなり、健康を害するものとして敬遠されるようになると、販促グッズとしての魅力は半減しました。タバコ自体の害悪はともかく、喫煙率が高かった時代にライターは多くの人に必要であり、あって困るものではなかったのです。出先で受け取っても荷物にならず、常に使える便利なものとしてノベルティの先駆け的存在だといえるでしょう。

喫煙率の低下とともに人気の下がったライターですが、このような業者にとって便利なグッズは現在では見当たりません。そのため現在ではアイディアを駆使し、喫煙者に対するライターのような広い範囲を狙ったグッズではなく、ピンポイントの客層を狙ったり、バリエーションやデザインの良さで勝負をかけています。

昔は一辺倒であった販促グッズですが、ノベルティグッズと呼ばれる時代になり、デザインにも優れ販促とは思えないグッズが登場しています。ライターのような万人向けではありません。ですがそれゆえに必要としてくれる人がいて、優れたデザインとともに人気があるのです。